未経験でWEB業界に就職したい方はいませんか?
私は、WEB業界『未経験』で転職に成功することができました。そこで、利用したサイトをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する転職サイトはそれぞれ特徴があり、3~5サイトほど転職サイトに登録するべき理由がありますので今回記事にしてみました。
『未経験』『第二新卒』でもWEB系に転職できるか、不安な方はぜひ最後まで読んでみてください。
本記事の内容
- 『未経験』『第二新卒』でもWEB業界に転職できるのか
- WEB業界に転職する際に登録すべき転職サイト
- 転職サイトを複数登録するメリット・デメリット
目次
『未経験』『第二新卒』でもWEB業界に転職できるのか
結論、未経験でWEB業界に転職することは可能です!
なぜなら、私自身、未経験でもWEB系に転職に成功することができたからです。
実際に面接した際に『未経験者』が3分の1を占める会社もあったので、あまり不安にならずOKかなと思います。
100%未経験者はWEB業界に転職するのは厳しい
ここでいう『100%未経験者』とは、自己学習をしていない方です。
業界未経験者で転職に成功している方はたくさんいますが、そういう方も自己学習としてプロゲートで勉強しているとか簡単なWEBサイトを作成してたりします。
WEB業界に『未経験』で転職する方は自己学習必須なので、本業と掛け持ちで大変ですが日々勉強していきましょう!
『未経験者がWEB業界に転職を成功させた方法』で私が行った自己学習を紹介していますので、参考にしてみてください。
WEB業界に転職する際におすすめな転職サイト5選
- WEB系の求人数が多い
- 書類の通過率が高い
- インタフェースの使いやすさ
- サービスの質
上記の観点と私が実際に使ってみた感想を交えて、WEB業界に転職するなら登録しておきたい転職サイトをご紹介します!
私が転職する際に6~7サイトほど転職サイトに登録し、使っていたのですがサイトごとに特徴があることに気づきました。
今回ご紹介するサイトに登録しておけば、WEB業界の案件には困ることはないので、登録してないサイトがあれば登録してみてください。
それではおすすめ転職サイトをご紹介していきます!
リクナビNEXT

出典:リクナビNEXT
リクナビNEXT限定の案件が多数あって、他のサイトで応募できない求人をみつけることができます。
さらに、『未経験者』OKの求人もあり、比較的に書類が通りやすい印象でした。
ちなみに、エージェントもついてくれるため、不安点があれば気軽に相談することもできます。
また、『リクナビNEXTの強み・特徴』で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
リクルートエージェント

出典:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職実績No1となっています。
案件数も10万件とかなり多いですし、エージェントサービスで迷っている方は『リクルートエージェント』を使えば間違いないと思います。
ただし、実感として書類の倍率が高いためか、通過率が低い感じがしました。そのため、リクルートエージェントのみに登録するのはおすすしません!
他のサイトと併用して使うことで、転職成功率をあげることができます。
また、『リクルートエージェントに登録すべき理由』で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
エン転職

出典:エン転職
エン転職は『4年連続 総合満足度 No1』を獲得しています。
エン転職もWEB系の案件が多く、未経験者OKの求人もありますので、登録しておいて損はありません。
また、面接情報をみれるため事前にどんなことを話せばよいのか対策できるのもエン転職ならではです。
Green

出典:Green
Greenは、保有案件の6割をIT・WEB系が占めているため、ベンチャー企業やスタートアップなどのニッチな案件も豊富にあります。
未経験者募集の案件も多いため、比較的書類も通りやすい感じがしました。
また、インターフェイスもチャット型で企業とメッセージの交換がしやすかったです。
doda

出典:doda
dodaを使った感想としては、エージェントのサポートが手厚いと感じました。
面接や職務経歴書のアドバイスも親身になって対応してくれた記憶があります。
さらに、dodaは非公開求人が多いのも特徴でdodaに登録しなければ知ることのない求人に出会えます。
>>dodaの公式サイトへ
転職サイトを複数登録するメリット
メリット
- 転職サイトごとに書類の通過率が違う
- サイトごとに限定求人が多数
- エージェントサービスで面接対策、職務経歴書のサポート受けれる
今回私が転職するにあたり転職サイトを7サイト程登録し、メインで3サイト程使用していました。
そこで、感じた複数サイト登録するメリットをご紹介します!
先に結論からいうと『転職サイトは複数登録するのがおすすめ』です。
メリットをそれぞれ詳しくみていきます。
転職サイトごとに書類の通過率が違う
私は転職を始めたころは、案件数が国内最大のため『リクルートエージェント』のみ登録していました。
しかし、求人に応募してもしても書類が通らない。。。こんなに通らないのかと驚いた記憶があります。
そこで、新たに2~3サイト程登録すると書類の通過率が劇的に変わりました!
私が思うに『リクルートエージェント』は国内最大級の認知度を誇るため、倍率が高くなりやすく、未経験者の書類通過率がかなり下がると思われます。
大手転職サイトのみに登録しているかたは、他のサイトに登録してみることをおすすめします。

サイトごとに限定求人が多数
転職サイトに実際登録してみないとみることができない、サイト限定求人があるので色々なサイトに登録してみるのもありだと思います。
意外とサイトごとに求人が違ってて、新しい企業をしることもできるので応募する求人がなくなった方は転職サイトを変えるべし!
面接対策、職務経歴書のサポート受けれる
エージェントサービスがある転職サイトでは。面接対策や職務経歴書のサポートを受けることができます。
初めての転職だと職務経歴書の書き方がわからないと思いますが、エージェントが親身になってサポートしてくれるのでかなり安心感がありました。
おすすめの転職エージェントは『リクルートエージェント』『dodaエージェント』になります。
どちらも大手のエージェントで親身になって相談に乗ってもらえるのでおすすめです!
転職サイトを複数登録するデメリット
デメリット
- メッセージの返信に追われる
- どのサイトで応募したのか把握する必要あり
それぞれのデメリットを詳しく見ていきます。
メッセージの返信に追われる
サイトが多くなり、色々な求人に応募することが可能になるのですが、メッセージの返信に追われることが多々ありました。
1つの企業と3~5通ほどやり取りするため、毎日それぞれのサイトをみてメッセージのチェック・返信は必須になります。
結構時間かかりますし、大変ですが内定時期を同じにする関係でバラバラに応募することもできません。。。本業あとに大変ですががんばりましょう!
どのサイトで応募したのか把握する必要あり
面接時間や面接方法などを確認するために、メッセージを確認する手間が増えます!
どのサイトで応募しているのか別途メモしておけば、迷う時間をなくせるのでメモ帳などに記載しておくのをおすすめします。
また、企業ごとに面接するツール(Teamsやzoomなど)が違うため、事前に必要なものは登録しておきましょう。
まとめ
- 転職サイトは複数登録するのがおすすめ
- サイトごとに特徴があるため、うまく活用する
- サイトが多くなりすぎると管理が面倒
未経験からWEB業界に転職する際におすすめの転職サイトをご紹介しました!
少しでも参考になったでしょうか?
転職活動している方で、まだ1サイトしか登録していない方は、ぜひこの機会に複数サイト登録することをおすすめします!
それぞれのサイトの特徴をうまく利用して、転職活動を無事に乗り越えましょう。
私がWEB業界に転職する際に利用した転職サイトでおすすめなのは以下です。
おすすめ転職サイト
- リクナビNEXT
リクナビエージェント
エン転職
Green
doda