今回は、コロナの影響で話題になっている駅ナカシャアオフィスの「STATION BOOTH」をご紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 駅中で仕事・勉強がしたい
- STATION BOOTHの使い方・予約方法・料金が知りたい
- 気軽にワーキングスペースを確保したい
- 駅で隙間時間が多い方
上記に当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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目次
STATION BOOTHとは?
STATION BOOTHとは、駅ナカで15分250円で使えるワーキングスペースとなります。
電車の待ち時間にひと仕事したい方や、防音対策がされているので静かなところで休憩した方など色々な用途で使うことができます。
大きさは、電話ボックスくらいで2人入ると少し狭く感じるかもしれません。
中に入ると、モニター、コンセントが整備されています。
モニターがあるので普段デスクトップで作業している方でも、駅ナカで大きな画面をみて作業することができます。
延長も簡単にできるので、融通が利きやすく自分が集中したい時間をピンポイントで使うことができます。
STATION BOOTHの設置駅は?
現在、STATION BOOTHが設置されている駅は以下になります。
東京都
東京駅 | 有楽町 | 神田駅 |
新橋駅 | 秋葉原駅 | 四谷駅 |
高輪ゲートウェイ駅 | 新宿駅 | 品川駅 |
池袋駅 | 大崎駅 | 立川駅 |
北千住駅 | 赤羽駅 |
埼玉県
- 川口駅
福島県
- いわき駅
宮城県
- 仙台駅
STATION BOOTHの利用方法は?
予約する方法
- 会員登録ページを開き、会員登録を行う
- 会員ページから予約したいSTATION BOOTHを選択する
- 使用したい日時・時間を設定する
- 空き状況を確認し、予約したい時間帯をクリックする
- 日時を確認し、問題がなければ予約する
当日行うこと
- 予約した日時にSTATION BOOTHに向かう
- STATION BOOTHの扉の横に事前に登録したSica又はPasmoをタッチする
- 延長したい場合は、会員ページから延長時間を指定して延長する ※延長時間に他の方が予約されていない場合のみ可能
- 予約時間内に退出をする
STATION BOOTHを使ってみた感想
結論
駅ナカでの空き時間は、STATION BOOTHで作業するのをおすすめ
空き時間にさっとは入れて、集中できるスペースを確保できるので重宝しています。
今まではカフェに入って作業していたのですが、雑音や空いている席の確保が難しい時があって苦労していました。
STATION BOOTHはその点、防音・個室・スペース確保と今までにないシステムでした。
さらに、いちいちネットで予約する必要もありません。
現地のステーションブースに行って、直接利用することもできます。
気軽にさっと作業できます!
今までカフェで空き時間を過ごしている方は、ぜひ1回STATION BOOTHの利用を検討してみてください。
カフェより集中して取り組めること間違いなし!
まとめ
今回は、駅ナカにあるシャアオフィス「STATION BOOTH」をご紹介しました。
STATION BOOTHを利用することで、隙間時間の過ごし方が変わります。
世の中、色々なものが出てきて便利になってきました。
新しいものに新たに挑戦することは少し体力がいりますが、使ってみるとなんでもっと早く使わなかったのか後悔することが多いです。
積極的に新しいものを取り入れて、人生をもっと豊かにしていきましょう。