本をkindleで買うか紙媒体で買うか迷っていいる方はいませんか?
今回は、本をKindleで買うべきか、紙媒体で買うべきか悩んでいる方に向けて1つ答えを出したいと思います。
私は、年50冊程度本を読んでいます。
そこで行き着いた結論は
本のジャンルによって紙媒体とKindleを使い分ける
これがKindleと紙媒体を両方使ってきた私の結論となります。
私が使っているKindleはこちらになります。
※Amazonから購入する際は、「広告あり・なし」「 Kindle Unlimitedあり・なし」をお好みによって選択してください。
目次
Kindleと紙媒体それぞれのメリット・デメリット
Kindleと紙媒体は、それぞれメリット・デメリットがあるので、まずはそれをみていきましょう。
Kindleのメリット
- 本の置き場所に困らない
- どこでも本を読める
- 防水機能があるので、お風呂場で本を読める
- 軽くて薄いので持ち運びが楽
- 何冊でも持ち運びができる
- 紙媒体同様に目に優しい
- 少し暗い場所でも明かりを調節し、読みやすくできる
- 紙媒体で買うより数百円お得に本が買える
- Kindle Unlimitedで読み放題のシステムを利用できる
Kindleって本当にすごいです(笑)
本好きの方には画期的なアイテム間違いなしです。
本を読む方は持っておいて損ありません。
月額980円で本が読み放題になる、Kindle Unlimitedもおすすめなので合わせて始めてみてください。【初回30日無料体験あり】
Kindleのデメリット
- バッテリーが切れると本を読めなくなってしまう(充電なしでも1週間はもちます)
- すぐに読みたいページがみれない
- マーカーを引く機能があるが、スムーズに引くのが難しい
- 動きがカクつくときがある
- Kindleに売っていない本がある
やはりデメリットもあります。
特に読みたいページをすぐに開けないのが、自分にとってストレスになっています。
読みたいページに移動するために、ページ指定や各キャプチャーに移動してそこから読みたいページまで遡る方法があるのですが、どちらも少しカクついて紙媒体ほどスムーズにいきません。
それ以外は、ストレスなく読めています。
紙媒体のメリット
- 読みたいページにすぐに飛べる
- マーカーや付箋を貼って、自分なりの本に仕上げることができる
- 目に優しい
- 実際にモノであるため、所有欲が満たされる
やはり、紙ならではのメリットもあります。
特に、読みたいページにすぐに飛べるたり、付箋やマーカーを引いて自分専用の本にしあげたりできるのが紙ならではだと思います。
紙媒体のデメリット
- 本の置き場所に困る
- 本を読める場所が限られてしまう
Kindleを買う人の大半の理由が、本の置き場所に困っているからではないでしょうか。
やはり、実際にものとしてある分、置き場所に困ってきますよね。
実際に所有できるうれしさもあるのです、なんだかんだ1回しか読まない本もあって邪魔になってくると思います。
でもなかなか捨てるにも捨てられず・・・どんどん本がたまってきますよね。
こうなるとKindleの偉大さが感じられます。
ジャンルによって紙媒体とKindleを使い分ける理由
上記のメリット・デメリットを考えたところ以下の結論が出ると思います。
ポイント
何回も読み返す本 ⇒ 紙媒体で購入
1回読めば十分な本 ⇒ Kimdleで購入
こうすることで、本のスペースを限りなく節約できるし、何回も読み返す本はすぐに読み返せる、という最強の読書ライフを送れるようになります。
人によって何回も読み返す本のジャンルが異なってくると思いますが、私はビジネス書や解説本は何回も読み直して、内容を吸収する人なので毎回紙媒体で購入しています。
反対に、小説や軽く気になっている本などはKindleで購入し、本の置き場所を圧迫しないようにしています。
Kindleで本を買うと電車通勤やお風呂など気軽に読めるため、本に集中できない環境でも気軽に本を読み進めることができます。
そのため、Kindleに入っている本は気軽に読める本がベストになってきます。
自然と気軽に読める本としっかり腰を据えて読む本を、読むシチュエーションによって自然と切り替えられるのもポイントとなります。
まとめ
今回は、Kindleと紙媒体どちらで本を読めばいいのか、自分なりの答えを書いてみました。
どちらも一長一短があるため、一概にどちらがおすすめとは言えません。
しかし、読書の在り方が変わってきているのも事実です。
新しいものを受け入れるときは少し勇気がいりますが、使っていみることで新しく気づくこともあります。
現存のものと新しいものを、うまく組み合わせることも大切です。
それぞれのいいところをうまく利用して、快適な読書ライフを送っていきましょう。
※Amazonから購入する際は、「広告あり・なし」「 Kindle Unlimitedあり・なし」をお好みによって選択してください。
また、kindleを購入する際に延長保証の加入に悩むと思いますので、その時はこちらの記事をご参考ください。
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参考Kindle Paperwhiteの延長保証プラン(落下・水濡れ等の保証付き)に加入すべきか
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